(ほぼ)毎週水曜に配信している、倉持麟太郎の「このクソ素晴らしき世界」ついに100回を迎えました!
100回スペシャルはよしりん先生と、法哲学者の井上達夫先生をゲストに、「戦後日本の正体」と題して、話題はジャニーズからウクライナ戦争、時代は神話、江戸明治から令和まで、そしてインドとおぼっちゃまくん??まで縦横無尽で案の定90分が120分になりました☆
しっかし飽きないです。さすがのエンターテイメント性と、話題が万華鏡のようにクルクル変わりつつ、本質的な問題点がすべて「戦後日本の正体」に収れんしていきます。
とか言いつつ、中盤ほとんど芸能の話題しまくってましたね(笑)ここにも保守・リベラル的感性の違いが出たり、これはこれでやらねばなテーマなので、またおどれらなどに参加いたします!
個人的にはよしりん先生の藤あや子のくだりはあの後もそこだけ見返して爆笑してます☆
日本人や日本社会が知らずのうちに刷り込まれていることや、わかっていて見ないふりをしていることなどなど、きっと見た人それぞれに感じる戦後日本の正体エッセンスがちりばめられていると思います。
個人的には、初の単著『リベラルの敵はリベラルにあり』のあとがきで謝辞を送らせていただいた駒村圭吾先生、井上達夫先生、よしりん先生のお三方にこの配信にお越しいただき、感無量です。先生方、いつまでもお元気でいてください。
配信では、よしりん先生から「あとは君たちの世代が頑張ってくれ」というエールもいただき、身が引き締まる思いでした!行動せねば、ですね。